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顎関節症の治療

磨きについて

テキスト

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顎関節症とは

顎関節症

顎の関節や周囲の組織に生じる様々な疾患

お口を開けづらい、顎が痛いという患者様も少なくありません。ここでは、顎関節症について、ご説明させて頂きます。顎関節症とは、咀嚼筋や顎関節の障害によって、顎の関節や周囲の組織に生じる様々な疾患の総称です。

顎関節症の症状としては、口を大きく開けると顎が痛い、顎を動かすとカクカクと音が鳴る、大きく口を開けられない、口が開かなくなる等があります。

顎にストレスを与えるものとしては

  • ・寝ているときの歯ぎしり
  • ・起きているときの食いしばり
  • ・痛む側での偏った食事
  • ・痛む側での頬杖
  • ・横向き、うつぶせでの就寝
  • ・力仕事

等があげられますが、この中でも特に顎関節に負担をかけるのが、「寝ている時の歯ぎしり」「食いしばり」「起きている時のくいしばり」です。

歯ぎしり・食いしばり

普段の食事の時の噛む力は100g位の弱く短い力なので、食事では歯や顎を痛ませる事は少ないです。それに比べ、寝ている時の歯ぎしり、起きているときの食いしばりにかかる力は、体重の2倍と言われています。

本来、寝ている間は歯と歯は離れた状態ですが、日中のストレスにより寝ている間に歯ぎしりをすると言われています。また、起きている時にも食いしばりをする事があります。食事の時以外は歯と歯は離れた状態なのですが、イライラしたり、何かに集中したりすると食いしばりをすると言われています。歯ぎしり、食いしばりの力は体重の2倍で、その力が顎を痛めつけてしまいます。

歯ぎしりを指摘された患者様

歯ぎしりを指摘された患者様

こちらは、歯ぎしりを指摘された患者様のお口の中の写真(左:歯ぎしりした時のお口の中の状態です。

右の写真は少しお口をあいた状態になります。前から3番目の歯は犬歯と言われており、本来犬歯は先が尖った形になっていますが、歯ぎしりによって先が平らにすり減ってしまっています。

症状がない場合もあるのですが、現在も続けて歯ぎしりがある場合はさらに歯がすり減ってしまう可能性、そして顎関節に症状が出てしまう可能性があります。

顎関節症の治療方法

マウスピース

歯ぎしりに関しては無自覚のうちにしてしまうものなので、この歯ぎしりから歯と顎の関節を守る為の装置として、スプリントというものがあります。

就寝時にスプリント(透明なマウスピース)を装着する事で、顎の関節、また歯がすり減るのを保護する事ができます。

顎関節に違和感がある方、お気軽にご相談下さい。

ふれあい歯科新河岸

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東武東上線 新河岸駅

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